iPhoneで撮影しながら投げると、投球映像にリアルタイムで肘の角度やスピードが表示されるので、見ててワクワクします。
これがグラウンドで手軽にできるなんて、すごい時代になったなと感動しました。
高校生に野球指導している40代です。 選手にフォームや、肘とか腕の振りとかの問題点を伝える時に、パルススローの数値と動画を見せたところ、一発で伝わるようになりました。 こっちも声をはらなくて済み、お互いにストレスが減りました(笑) しかも、大がかりな設備なしでここまでできるってすごい。こんな頼れるアイテムがこの価格で手に入るなら、導入しない理由がないと思います。 選手も大活躍で、チームの運営がぐっとスムーズになりました。オススメしたくてレビュー書きました!
球速を上げたくて使い始めたのですが、アームスピードの数値を意識するようになってから感覚が変わりました。
特に変化球の時のデータが面白く、投げるたびにスマホで確認しています。数字で見ると本当にやる気が出ます!球速も上がりました。ありがとうございます!
FAQ
どんな選手におすすめですか?
小学生からプロ選手まで、すべての投手におすすめです。肘への負担を減らしつつ球速・フォーム改善を目指す方に最適です。
アプリは無料ですか?
はい、iOS版の「PULSE Throw」アプリは無料でダウンロードできます。
Androidでも使えますか?
いいえ。現在はiPhone・iPadなどのiOS端末専用です。
どこに装着しますか?
肘(前腕と上腕の間)にストラップで固定します。装着方法の説明動画もあります。
子どもでも使えますか?
はい。ストラップの長さは調整可能なので、小中学生でも使用可能です。
どんなデータが見られますか?
「アームスピード」「肘の角度」「肘へのストレス量」など。1球ごとの詳細データを確認できます。
肘へのストレスってどうやって測ってるの?
肘の加速度や角度変化などから、靭帯への負荷を算出しています。
球速も測れますか?
球速そのものではなく、「腕の振り速度(アームスピード)」を測定します。球速アップの参考になります。
投球映像にデータを重ねる機能はありますか?
はい。ビデオモードで、動画に数値を重ねて記録・確認できます。
屋内でも使えますか?
はい。Bluetoothが届く範囲であれば、室内練習場や体育館でも使用できます。
どれくらいバッテリーが持ちますか?
フル充電でおよそ4~6時間連続使用が可能です。ファームウェアアップデートでスリープモードが可能になったため最大10日間可能となりました。
USB充電とはどうやって行いますか?
付属のUSBケーブルで簡単に充電できます。
充電に必要な時間はどれくらいですか?
10分の充電で約1時間使用可能です。ファームウェアアップデートで1時間の充電でフル充電が可能となっています。
複数の選手で利用できますか?
複数ユーザーをアプリ内で管理できます。チームでの活用も可能です。
故障した場合のサポートは?
公式サポートへお問い合わせください。
Bluetooth接続がうまくいきません。
iOSの「設定」→「Bluetooth」でPULSEを選び、一度接続を解除してから再接続してみてください。アプリは最新かも確認してください。
接続は毎回必要ですか?
はい。投球前にアプリを開いてセンサーと接続してください。数秒で完了します。
デバイスが複数あると干渉しますか?
干渉する場合もあります。使用時は近くの不要なBluetoothデバイスの電源を切ることを推奨します。
センサーが認識されないときは?
センサーの充電を確認、iOSとアプリを再起動、センサーの再接続をお試しください。エラーが連続する際は、support@drivelinebaseball.co.jp までお問い合わせください。
データの見方がわかりません。
アプリ内に日本語の詳細説明があります。公式サイト、ブログなどで説明して参ります。
投げ過ぎかどうかはどう判断するの?
アプリが1日の負荷を自動で評価し、「投げ過ぎ」「休養が必要」を表示します。
投げ無さすぎでもアラートが出る?
はい。適切なトレーニング量が保てるよう、投球不足についても表示します。
球種ごとのデータ比較はできますか?
可能です。変化球や速球などでアームスピードや肘角度の違いを確認できます。
練習前のウォームアップやフォームチェックにも使える?
はい。投球前の体調チェックやフォーム確認にも最適です。
試合中に使っても大丈夫?
米国では公式戦でも装着が可能な大会が多くありますが、日本では公式戦では使用できない場合が多いと認識しております。
コーチや保護者もデータを見られますか?
はい。同じアカウントでログインすれば、誰でもデータを確認できます。チーム管理も可能です。
他の選手と比較できますか?
はい。アプリ内で過去の自分のデータや他選手との比較ができます。
海外の選手も使ってるの?
はい。MLBやマイナーリーグ、大学生から小学生に至るまで、全米のたくさん投手が愛用しています。
アプリの表示は日本語ですか?
はい。iOSの言語設定が日本語であれば、アプリも日本語で表示されます。
チーム全員で使うにはどうしたらいい?
選手ごとにプロフィールを登録することで全員で利用可能です。
複数のiOSデバイスで同時に使えますか?
センサーは1台につき1iOSデバイスとの接続が基本です。交代で使う形になります。
水濡れに強いですか?
完全防水ではないため、雨天や汗で濡れすぎないよう注意が必要です。
どのタイミングでデータが記録される?
投球モーション中に自動で検出され、1球ごとにセンサー内に蓄積されます。Bluetooth接続でセンサーからアプリに送信されます。
スマホを持っていないと使えない?
センサーだけで一時的に記録は可能ですが、データの確認や保存にはiOSデバイスが必要です。
途中でセンサーとアプリの接続が切れたらどうなる?
センサー内にデータが蓄積されていますので、再接続した際に蓄積されたデータが転送されます。
センサーをなくしたら?
再発行はできませんので、保管にご注意ください。
左投げでも使えますか?
はい。右投手・左投手どちらにも対応しています。
スマートウォッチで代用できますか?
いいえ。スマートウォッチでは代用できません。
投球フォームが変わったことはわかる?
アームスピードや肘の角度に変化が出ることで、フォーム変化の兆候を知ることができます。
故障予防に本当に役立ちますか?
はい。過負荷の可視化と投球管理により、故障リスクを大幅に下げることができます。
高校や大学でも導入実績ありますか?
はい。日本でも複数の強豪校や大学、社会人チームで導入されています。
アプリは定期的にアップデートされますか?
はい。機能改善や新機能追加のため、継続的にアップデートされています。
フォームが悪いときの傾向はわかる?
はい。アームスピードが極端に落ちる、肘の角度が不安定、負荷が偏るなどの傾向が数値で表れます。
練習メニューに合わせた活用方法は?
キャッチボール、ブルペン、プライオボール利用、プルダウンなど、全ての投球メニューで使用可能です。
センサーが壊れていないか確認するには?
アプリのテスト機能を使えば、通信・動作状況を簡単に確認できます。
通信距離の目安は?
Bluetoothの通信距離は最大10m程度です。近くにデバイスを置くと安定します。
日本で正規品を買うには?
日本正規代理店または公式オンラインストアで購入できます。並行輸入品にご注意ください。
学校やチームで導入したい場合の相談先は?
公式サイトまたは販売店のお問い合わせフォームからご連絡ください。導入支援も行います。